賃貸探しの心得

ロフト付きのアパートが人気な理由と礼金ゼロ物件の注意点について

アパート賃貸を考える時に、ロフト付きの物件というのは憧れますよね。建物としても新しく、お洒落で魅力的な空間に見えます。しかし、本当に良い面ばかりなのでしょうか。ロフト付きアパートのメリット、デメリット、また、アパート賃貸で気がかりな礼金についても調べてみました。

ロフト付きの良い点は、狭い部屋でも空間が利用できるのが第一のメリットです。例えば、1人暮らしでは家賃も抑えたい所ですよね。

学生や新社会人では部屋数も1ルームが多いのも事実です。しかし、ロフト付きなら天井空間を利用でき、ロフト部分を寝室代わりにすることも可能ですし、広い収納スペースに使用することもできます。第二に狭い部屋でも生活にメリハリが出るという点です。同じ空間に長くいるとダラダラと過ごすことも多くなってしまいます。気持ちの切り替えができて快適に過ごせます。第三に天井が高いために、狭い部屋でも独特の圧迫感がなく目線が広々とした空間に行き渡ります。

デメリットとしては、第一に、天井が高い分、屋根に近く、エアコンの効きが悪く、夏場は非常に暑いという点が挙げられます。冬場のエアコンも温かい空気は上に集まる傾向にある為、部屋全体が温まらず寒くなりがちです。第二に、ロフトにいる時は天井がすぐ上にある為、頭をぶつける、身動きが取りにくいことがあります。また第三に、はしごが使いにくいという点があります。狭い部屋の有効活用のため、ロフトの階段は立派で頑丈な作りになっている物はほとんどありません。簡素なはしごが付いていると考えた方が良いでしょう。

ですから、上り下りや掃除機を運ぶ、布団を上げ下げするなどの作業は大変です。

こんな面があるロフト付きアパートですが、1人暮らしの方にとってはやはりスペースの有効活用から大変、人気があります。通常のマンションやアパート賃貸では必要な敷金、礼金ゼロという物件もあります。これは、借り手がいないと全く無収入になる所を少しでも有利な条件で借りてもらおうと考えるからですが、入会金、会費などと別の名目でお金を請求されるケースもあります。契約の際には、十分、注意しましょう。