賃貸探しの心得

賃貸アパートとマンションの初期費用とは

新しい家へ引っ越そうと考えた場合、色々な初期費用が掛かります。次に住むためのアパートやマンションを探し、そこで新生活を始めるための費用にはどのようなものがあるのかをまとめてみました。

まずは不動産情報誌ではよく見かける「敷金・礼金」についてです。敷金とは賃貸アパートなどに入居するさいに家主に預けるお金のことを言います。この敷金は退去時に戻ってくるお金ですが、部屋の補修や家賃滞納をした場合に敷金から差し引かれます。一般的に家賃の2か月~3か月分の所が多いです。



礼金は、敷金とは違い、退去時に戻ってこないお金になります。礼金は入居の契約を結んだ時に支払う家主に対しての謝礼金で、家賃の1か月~2か月分が相場となっています。最近では礼金が0円の物件が多くなったので、予算がないという人は礼金0円のアパートを探してみてもいいのではないでしょうか。

初期費用は他にもあります。それは「仲介手数料」です。仲介手数料とは不動産会社へ払うもので、いわゆる報酬に当たります。

その金額は法律で定められていて、1か月分の家賃の1.08倍以内になっています。家賃や不動産会社によってこの金額は変わってきます。また、仲介手数料が0円の物件もあります。これは不動産会社の所有している物件を借りる場合に当たり、不動産会社が貸主に当たるため、仲介手数料が発生しません。

他には「前家賃」というものもあります。これは入居開始月の家賃に当たります。

前家賃は4月入居で3月に契約した場合、契約した3月に前もって4月分の家賃を支払うのです。また、月の途中で入居する時は、家賃の日割り計算をして、その月の家賃と翌月分を一緒に支払うケースがありますので、契約前に一度確認することをおすすめします。

不動産の手続きに関する初期費用は上記に当たりますが、他にかかる費用といえば引っ越し費用になります。荷物の量や部屋の広さによって金額がかかりますので、引越し業者に依頼する際は見積もってもらいましょう。ほかにも損害保険などに加入することもあります。こちらは不動産会社が加入手続きの代行をします。